スクリーンショットと操作説明

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UI画面(シングルアカウント)



ユーザの状態を変更することで定期チェックをON/OFFできます。 「オンライン」にすればONに、「オンライン」以外にすればOFFになります。
各グループ名に表示されている数値は「その状態のメールの数 / 全メール数」です。
各メールはプレビュー済のときにオフライン、それ以外のときにオンラインになります。
マーク条件で指定したメールが存在するとキャプションに*がつきます。

UI画面(マルチアカウント)



ユーザの状態を変更することで全てのアカウントを一度に定期チェックON/OFFできます。 「オンライン」にすればONに、「オンライン」以外にすればOFFになります。
各グループ名に表示されている数値は「新着メール数 / 最近のメール数 / 全メール数」です。
各メールはプレビュー済のときにオフライン、それ以外のときにオンラインになります。
いずれかのアカウントにマーク条件で指定したメールが存在するとキャプションに*がつきます。

UI画面(グループメニュー)



今すぐメールチェック
このグループに対応するシングルアカウントのメールチェックを行います。
定期チェックON
このグループに対応するシングルアカウントの定期チェックをONにします。
定期チェックOFF
このグループに対応するシングルアカウントの定期チェックをOFFにします。
設定
このグループに対応するシングルアカウントシングルアカウント設定ダイアログを開きます。
メールソフト起動
このグループに対応するシングルアカウントメーラ起動引数と共にメーラを起動します。

UI画面(メンバメニュー)



(メッセージの送信)
メッセージの送信操作(メンバのダブルクリックなど)を行うと 「メールプレビュー」を行います。
メール削除
削除の確認の後、サーバからこのメールを削除します。
メールプレビュー
このメールをプレビューウインドウで表示します。
設定
このメールに対応するシングルアカウントシングルアカウント設定ダイアログを開きます。

UI画面(新着数通知)



クリックするとメールソフトメーラ起動引数つきで起動します。

UI画面(個別通知)



クリックするとメールをプレビューウインドウで表示します。

RIFF設定(デフォルト設定)



チェック間隔
メールチェックを行う間隔です。
通知表示時間
通知を表示してから自動的に閉じるまでの時間です。
0を指定すると自動的に閉じません。
-1を指定するとUIモジュールのデフォルト値が使われます。
1通ごとに通知
新着があったときにメールごとに個別通知を行うようにします。
個別通知をクリックするとそのメールをプレビューウインドウで表示します。
タイムアウト
サーバからの返答が無い場合に通信の継続をあきらめるまでの秒数です。 頻繁にタイムアウトするようなサーバと接続する場合は値を大きくすると良いかもしれません。
最大表示メール数
メンバとして表示するメールの最大数です。
この数を超えたメールはメンバとして表示されないため
プレビューや削除などの操作ができません。
「最近」の期間
メールを最近のメールとして分類する期間です。
この期間を超えると未プレビューに分類されます。
プレビュー量
プレビューウインドウで表示するメール本文の量です。
POP3の場合は行数を、IMAP4の場合はバイト数÷100を指定します。
内部的な問題により実際の量と若干ズレがある可能性があります。
0を指定するとヘッダのみ表示になります。
-1を指定するとメール全体を取得します。
自動プレビュー
新着があったときに自動的に新着メールをプレビューウインドウで表示します。
メールソフト
この項目でメールソフトを指定しておくと新着数通知をクリックすることで そのメールソフトを起動します。
通信ログ
通信ログとして何を出力するかを指定します。
「プロトコルログを出力」ではメールサーバとの通信を通信ログとして出力します。 ただしメールサーバからの返答は最初の1行のみを出力します。
「新着数を出力」では新着メールがあったときにどのアカウントで 何通の新着があったかを出力します。
「出力しない」は何も出力しません。
通知最大数
個別通知を最大で何個まで表示するかを指定します。
個別通知以外はこの指定に関係なく表示されます。
また、個別通知も正確にこの値に従うわけではありません。
マーク条件
ここで指定した状態のメールが存在するとコネクションのキャプションに「*」マークをつけます。 「未プレビュー」を指定した場合は新着、最近、未プレビューのいずれかのメールが存在すると マークをつけます。逆に言えば全てのメールがプレビュー済みでないとマークをつけます。
1通ごと通知の通知タイプ
個別通知の通知タイプを指定します。
どのタイプを指定するとどうなるかはUIの設定に依存します。
SimpleUIであれば「オプション」の「イベント」の項目で設定でき、 通知を表示するかどうか、音を鳴らすかどうか、などが変わります。
新着数通知の通知タイプ
新着数通知の通知タイプを指定します。
どのタイプを指定するとどうなるかはUIの設定に依存します。
SimpleUIであれば「オプション」の「イベント」の項目で設定でき、 通知を表示するかどうか、音を鳴らすかどうか、などが変わります。
プレビューの本文フォント
プレビューウインドウでメールの本文を表示するのに使われるフォントを指定します。
自動プレビュー抑制数
自動プレビューが機能する最大の新着メール数を指定します。
この値以上の新着メールがあるとその回に限り一切の自動プレビューを行いません。

RIFF設定(シングルアカウント)



アカウント
シングルアカウントのアカウント名が表示される列です。
擬似URL
擬似URLアカウントとして使うことができる擬似URLが表示される列です。
追加
アカウント名の入力の後、新規アカウントのシングルアカウント設定ダイアログを開きます。
削除
選択したアカウントを削除します。
変更
選択したアカウントのシングルアカウント設定ダイアログを開きます。
リスト上でダブルクリックしても同様です。

RIFF設定(マルチアカウント)



アカウント
マルチアカウントのアカウント名が表示される列です。
このアカウントに含めるシングルアカウント
このマルチアカウントでチェックを行うシングルアカウントのリストが表示される列です。
追加
アカウント名の入力の後、新規アカウントのマルチアカウント設定ダイアログを開きます。
削除
選択したアカウントを削除します。
変更
選択したアカウントのマルチアカウント設定ダイアログを開きます。 リスト上でダブルクリックしても同様です。

シングルアカウント設定ダイアログ



プロトコル
メールサーバの種類を選択します。
認証方法、セキュリティ、ホスト、ポート、アカウント、パスワード
メールサーバに接続するのに必要な情報を入力してください。
「ポート」では「0」を指定することで各プロトコルの標準ポートを使います。
メーラ起動引数
このアカウントに対応してメーラが起動するときにメーラに渡す コマンドラインオプションを指定します。
メールチェック設定と表示設定
各設定の意味はRIFF設定(デフォルト設定)と同じです。
「デフォルトを使う」であればRIFF設定(デフォルト設定)で設定した値を 「指定する」であればこのダイアログで指定した値を使います。

マルチアカウント設定ダイアログ



このアカウントでチェックを行うアカウント
シングルアカウントの一覧が表示されます。
このマルチアカウント内でメールチェックを行うシングルアカウントに チェックをつけます。

アカウント追加ダイアログ


プレビューウインドウ



強制改行
メールの本文をウインドウの幅に合わせて改行します。 つまり、横スクロールバーがなくなります。
メーラ
メーラを起動します。
削除
このメールを削除し、プレビューウインドウを閉じます。