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バージョンポリシー
プレリリース版について
バージョンポリシー
このサイトで公開しているRegnessem用プラグインのバージョンは 「0.1.4」のような3つの数値からなっています。
1つ目の数値(「0」.1.4)
正式リリース対応版。 Regnessemが正式リリース版になるまで0のままでしょう。
2つ目の数値(0.「1」.4)
作者の主観基準で内部的に大きな変更があった場合に2つ目の数値が増加します。 そのため、プログラムソースの整理を行った場合などは、 ほとんど機能的な変更がなくても増加します。 この数値が増加した直後は致命的なバグが多く残っている可能性が高いです。
3つ目の数値(0.1.「4」)
通常の更新時には3つ目の数値が増加します。 一般的なソフトウェアではこの数値が大きいほど安定している場合が多いですが このサイトで公開しているRegnessemプラグインに関しては、ほとんど無関係です。 よって、単にバージョンの違いを識別する以上の意味はありません。
0.0.4のような0.1.0より前のバージョンは
プレリリース版
であり、 0.1.0以降と異なる目的で公開されています。
プレリリース版について
プレリリース版
プレリリース版はバージョン番号が0.1.0より前のもののことで、 開発途中のものであることを意味します。 公開することで利用者に開発の手助けをしてもらおうというのが主目的です。 なお、バージョン番号が0.1.0以上のものを正式版と呼びます。
目的
さまざまな環境での動作検証。
必要な機能の意見聞き。
特にプログラムの構成に大きくかかわるものは正式版以後は対応しにくいため プレリリース版の時点で指摘していただけるとありがたいです。
正式版までのつなぎ…。
注意事項
プレリリース版はRegnessem公式サイトのライブラリに登録しません。
プレリリース版はバージョンごとに設定ファイルの書式が変わる可能性があります。
プレリリース版はバグが残っている可能性が正式版より高く、 場合によっては意図的に残している可能性があります。
プレリリース版の使い方についてはプラグインの添付ドキュメントが全てです。