スクリーンショットと操作説明
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Idleオプション設定ダイアログ
対象プロトコル設定ダイアログ
追加ダイアログ
Idleオプション設定ダイアログ
「このプラグインを有効にする」チェックボックス
チェックをはずすとIdleプラグインの全ての機能がOFFになります。
「状態が「オンライン」のときのみ状態変更を行う」チェックボックス
チェックが付いているとユーザの状態が「オンライン」のコネクションのみを 状態変更の対象にします。 チェックをはずすと「一時退席中」などの状態であっても 状態変更を行います。 ただし、チェックをはずしても「オフライン」と「不可視」からの状態変更は行いません。
フルスクリーン作業による状態変化と PC無操作による状態変化のどちらにも影響を与えます。
「異常終了後に名前を復帰する」チェックボックス
チェックが付いていると、状態変更のために名前が変更されている状態で ログアウトしてしまった場合に、次回ログイン時に自動的にもとの名前に 戻します。
例えば通常の名前が「fors」で、idle状態になった時に「fors@離席中」に 名前を変更するように設定されているとします。 この場合、サーバに切断されたなどの理由によりidle状態のままで ログアウトしてしまうと次回ログイン時に名前が「fors@離席中」になってしまいます。 このチェックボックスにチェックをつけているとこのような場合に自動的に名前を 「fors」に変更します(つまり元の名前に戻します)。
フルスクリーン作業時の状態
最前面のウインドウが最大化されている場合に、 どの状態に変更するかを指定します。 フルスクリーン作業による状態変化はPC無操作による 状態変化より優先されます。 つまりフルスクリーン作業時に一定時間PC無操作でも アイドル状態などにはなりません。
「(変更しない)」を選ぶとフルスクリーン作業時の 状態変更を行いません。この場合はフルスクリーン作業時でも PC無操作による状態変更が行われます。
対象プロトコルリスト
この欄にリストされているプロトコルにのみ状態変更を行います。
フルスクリーン作業による状態変化と PC無操作による状態変化のどちらにも影響を与えます。
「編集」ボタン
対象プロトコル設定ダイアログ
を 開いて対象プロトコルリストの編集を行います
状態変更条件リスト
何分間無操作状態が続いたらどの状態に変更し、 名前をどのように変更するか、のリストです。
追加ダイアログ
のそれぞれの項目と 対応しています。
「追加」ボタン
追加ダイアログ
を開いて状態変更条件を 追加します。
「削除」ボタン
状態変更条件リスト上で選択中の条件を削除します。
「変更」ボタン
状態変更条件リスト上で選択中の条件を
追加ダイアログ
で編集します。
対象プロトコル設定ダイアログ
対象プロトコルリスト
Regnessemにインストールされているプロトコルのリストが 表示されます。 チェックが付いているプロトコルが状態変更の対象となります。
追加ダイアログ
無操作時間
何分間PCを無操作にするとこの条件が適用されるかを指定します。
変更後の状態
「無操作時間」で指定した時間が経過したときに どの状態に変更するかを指定します。
名前の変更、名前の変更用文字列
「無操作時間」で指定した時間が経過したときに どのように名前を変更するかを指定します。
(変更しない): 名前の変更を行いません。 「名前の変更用文字列」は無視されます。
前に追加: 名前の前に「名前の変更用文字列」を追加します。
後に追加: 名前の後に「名前の変更用文字列」を追加します。
置き換え: 名前全体を「名前の変更用文字列」と置き換えます。 全てのプロトコル・全てのアカウントで 同じ文字列に置き換えられることになります。